身近な身近な散歩写真
週末の夕暮れ時に気が向いたら散歩します。
ただ歩くだけでも良いのですが、私の場合はカメラを持って散歩します。持っていくカメラはフィルムカメラが多くデジタルカメラを持っていくことはほとんどない(フィルムカメラが好きなんです)。
今日の写真は、アイレス写真機製作所のAires VISCOUNTで撮った写真です。
何日かかけて36枚撮りのフィルムを撮り切ったのですが、36枚の中にレンズキャップを外し忘れて撮影して『真っ暗画像』が3枚ありました。一眼レフに慣れてしまっているのでレンジファインダーのカメラを使うと必ずやってしまいます。
トップの写真は季節外れの桜の木を逆光で写してみました。
ピント合わせに慣れないので「明治時代のカメラですか・・・?」と言われそうな写真もいっぱいありましたが、中でもマシに撮れたものを載せてみます。
とりあえず花を見かけたら撮りますね。
下の写真、中央が白っぽいのはフレア、ゴーストも出て味がある。。。
撮影データ
カメラ:Aires VISCOUNT
フィルム:ネオパンACROS100
コメント
キャップをしたままの真っ黒写真。
レンジファインダーあるある、私だけじゃないようで
ちょっと安心(笑)
2本並んだ桜の木、仰ってたのはこれですね^^
花の時期じゃなくても、良い感じです♪
でもやっぱり、満開の頃も見てみたいですね。
来年のお楽しみですね^^
[…] VISCOUNTに白黒フィルムを入れて撮った写真で、前回の「身近な身近な散歩写真」を撮ったのと同じフィルムに記録されたものです。 […]
[…] このカメラで撮影したブログ記事(2020/08/15追記) 身近な身近な散歩写真 身近な身近な花の写真 洗濯バサミの写真 […]