Nikon F6 + Planar T* 50mm / PROVIA 100F
博物館明治村がライトアップをしたり
プロジェクション・マッピングをしているので
カメラを持って出掛けました。
夜の撮影はほとんどやったことがないので露出がよく分かりませんでした
夜景や電飾、逆光、それにステンドグラスなどの透過光の被写体
さらにはステンドグラスの影が床に写っている場面など
露出計の示す値をどれだけ補正したらイメージ通りに写るのか悩みます
デジタルカメラだったら、電子ビューファインダーなどで撮影イメージわかったりしますが
フィルムカメラではそれができない、しかも今日はハッセルブラッド、、、
愛用の露出計はセコニックの一番安いので、測っている場所も「大体あの辺り」程度
一応撮るには撮ってきましたが、果たして・・・
ということで、家に戻ってからいろいろ見ていたら
iPhoneアプリで「覚える露出計」という便利なものを発見
ちょっと触った感じでは、使いやすそう
カメラで写している範囲のEV値を自動で表示してくれます
もちろん手動もあって、指定のEV値での写り具合もわかるので
フィルムの仕上がりの参考にもなって良いかも
フィルム写真愛好家には便利なアイテム間違いなし
コメント
[…] 露出で悩むといえば、郡上八幡 町屋敷備前屋とかヒーロー参上!のような写真は入射光式では測れないので、露出計のデータを元にして撮りたいイメージに撮れる露出量を感で決めるしかないですが、これは便利だ「覚える露出計」を使えば仕上がりがある程度予測できるかも […]