ローパスフィルター

ローパスフィルターとは

撮像素子の前面に配置され、高波長の光はカットし低波長の光を通過させるため、撮像素子の規則的な配置と、被写体の規則的な模様とが干渉して発生する色モアレや、偽色を低減する。

ローパスフィルターは詳細な部分をぼかしシャープネスを低下させるので、画像処理により改善が図られている。

他の効果として、赤外線を抑制して赤被りを抑える、紫外線を抑制して周辺画質の低下を抑える他、撮像素子面での反射を抑えてフレアを抑制する。

光学的ローパスフィルターユニットとも言います。

色モアレと偽色
色モアレと偽色 色モアレとは 被写体の状態(模様など)と撮像素子の配列パターンが干渉しあって発生する現象で、網目のような細かい連続模様のある被写体をデジタルカメラで撮影した場合に、実際にはない縞模様(干渉縞)が映り込むこと。...

画像はローパスフィルターとは関係ない
フィルムカメラで撮った写真

【撮影データ】
カメラ : Nikon F6
レンズ : Zeiss Planar T* f/1.4 50mm
フィルム : PROVIA 100F
岐阜県可児市/花フェスタ記念公園にて

コメント

  1. […] 撮影の段階では、ローパスフィルターを撮像素子の前面に配置することで空間周波数の高い光をカットして低減を図ったり、画像処理で偽色を抑える仕組みになっています。   記事 […]

  2. […] 色にするために人間が感じられない赤外線をカットするフィルターのことで、通常はローパスフィルターとセットで撮像素子の前面に配置されている。   デジタルカメラの記事ですが […]

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