IRカットフィルターとは
赤外線カットフィルター
赤外線吸収ガラス
デジタルカメラの撮像素子は赤外線にも反応してしまうためにそのままでは見た感じと違う発色(というか写り)になってしまうので、視覚に近い発色にするために人間が感じられない赤外線をカットするフィルターのことで、通常はローパスフィルターとセットで撮像素子の前面に配置されている。
デジタルカメラの記事ですが、写真はフィルムで撮った花の写真です。
赤外線のテーマだったので赤い花にしてみました。
アンスリウムという名前でいいと思いますが、全然上手く撮れずに手こずっている相手・・・
【撮影データ】
カメラ : Nikon F6
レンズ : Zeiss Planar T* f/1.4 50mm
フィルム : PROVIA 100F
岐阜県可児市/花フェスタ記念公園にて