フォトマスター検定の問題紹介6

花フェスタ記念公園

フォトマスター検定の問題6

平成30年度 フォトマスター検定1級の問題5~7の紹介です

フォトマスター検定過去問(Amazon)

問題
「昨今多くのカメラはAE(自動露出)制御機能を搭載しており、その測光機構の仕組みは(ア)と同じものである。また、測光精度も高く、AE(自動露出)制御機能を使う多くの撮影において好みを別として良好な明るさの画像を期待できる。しかしながら、被写体が夜景である場合などでは、目で直接見た場合よりも明るい画像になる事がある。これは、(イ)で、これを解消するには、(ウ)とより見た目に近い明るさの画像を期待できる。」

問題5 (ア)に入る正しい言葉を①もしくは②の中から選べ。
① 反射光式露出計
② 入射光式露出計

問題6 (イ)に入る正しい言葉を①~③の中から選べ。
① 被写体の平均反射率が標準反射率(50%)よりも高いため
② 被写体の平均反射率が標準反射率(82%)よりも低いため
③ 被写体の平均反射率が標準反射率(18%)よりも低いため

問題7 (ウ)に入る正しい言葉を①~③の中から選べ。
① 量は別として+(プラス)の露出補正を行う
② 測光モードをスポット測光に設定する
③ 量は別として-(マイナス)の露出補正を行う

答えは

問題5 ①
問題6 ③
問題7 ③

でした。

 
途中、変な写真が入りましたが
ハロウィン飾りの花フェスタ記念公園スナップです。

【撮影データ】
カメラ : Nikon D810
レンズ : Zeiss Distagon T* f/2 28mm

 
露出に関する基本的なことは
露出/絞りとシャッターの関係
露出補正(&必要な理由)
で、分かると思います。

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