シフトレンズのアオリの種類


Nikon F6 + Planar T* 50mm / PROVIA 100F

シフトレンズと言われているレンズ、例えばNikonだとPCニッコールのことですが
光軸をずらしたり、傾けたりできるのですが、その種類を簡単に

光軸をずらす動きとしては
左右にずらす「シフト」
上にずらす「ライズ」
下にずらす「フォール」
があって

効果の一例は、下からビルを見上げて撮った時に
上がすぼんだ感じなるのを修正するやつです

光軸を傾ける動きとしては
左右に傾ける「スイング」
上下に傾ける「ティルト」
があって

効果の一例は、ピントの合う範囲を広げたり
ミニチュア写真みたいにピントの合う範囲を狭くしたりする

ということですが、詳しいことは専門のページで確認してください

記事の写真は、普通のレンズで撮ったこの夏のスナップ
シフトレンズを使うと祠の格子もまっすぐになるのだろうか・・・
(買って確かめたい、が金がない)

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